約 788,287 件
https://w.atwiki.jp/odroid/pages/23.html
ODROID-A 概要 『ODROID-A』は、OSにAndroid(TM) 2.3(Gingerbread)を採用、Samsung製の最新マルチコアプロセッサ(Cortex-A9 Dual-core 1GHz)と10.1インチマルチタッチパネル(1366×768)、HSPAモジュールを搭載した開発者向けハイスペックタブレットです。 背面に3メガピクセル(オートフォーカス)、前面に1.3メガピクセルの2つのカメラを備え、GPSモジュール、3次元加速度センサ、方位センサなどを内蔵します。 無線は、IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth(TM) 2.1+EDR、Broadband(HSPA evolution/HSPA/UMTS、Edge/GPRS/GSM)に対応、ビデオ出力は1080PのHDMI出力をサポートしています。 『ODROID-A』には、OSカーネル、デバイスドライバ、アプリケーション開発を支援するために、JTAGインターフェースとシステムマクロトレース(横河ディジタル製、Android(TM)対応動的解析デバッグツール)が接続可能なSDスロットを備えていますので、JTAGによるデバッグやシステムマクロトレースによる解析により開発効率を向上させることができます。 また、『ODROID-A』には、開発者向けに回路図とソースコードが添付されるため、アプリケーション開発のみならず、多彩なGUI機能とマルチメディア機能を最大限に活かしたタブレット端末、POS端末や受付端末などのポータブル機器をはじめ、コンビニエンスストアの情報端末、デジタル複合機などの組込み製品や試作機開発を容易におこなうことができます。 (横河ディジタルコンピュータのODROID-Aプレスリリース より抜粋)
https://w.atwiki.jp/mobail/pages/36.html
製造 ソニーモバイルコミュニケーションズ 発売日 販売終了日 OS 取り扱いキャリア imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 2012年11月16日 × Android4.0.4↓4.1.2 ドコモ - SO-01E 概要 SO-03DとSO-05DとSO-04Dの後継機種である。docomo with seriesのひとつで、XiとFOMAのデュアルモード端末である。 デザイン 弧を描くアークフォルムを採用し、薄く軽いサイズが手にしっかり合わさるので持ちやすい。 ディスプレイとフレームと背面がそれぞれ異なる質感と色でできている「3層プレート構造」となっている。また、ディスプレイ面と本体部分を少しずらすことで、ボディカラーとディスプレイを際立たせている「Elevated Element」となっている。 ディスプレイ 従来通り、「Reality Display」を搭載していて、写真や動画も細かいところまで、キレイに表示される。また、約4.3インチのHD大画面となっている。 新たに、シーンやコンテンツの解像度に応じて自動で効果を調整する「モバイルブラジアエンジン2」を搭載している。自動で効果を調整してくれるため、手軽に美しい映像効果を楽しめる。さらに、「Direct Touch」も搭載。タッチセンサー層をなくすことで、薄いディスプレイにし、タッチ精度が向上している。また、光の反射も軽減されるので屋外でも見やすく、快適に操作できる。 「OptiContrast Panel」を採用。屋外でも見やすく、高コントラストで鮮やかな色彩を映し出している。さらに、ピクセル密度も342ppiと高ピクセル密度となっている。細かいところまでキレイに表示される。 操作感 防水・防塵に対応。水やほこりなどを気にすることなく、いろいろな場所で使える。 近距離での無線通信が可能な「NDC」に対応。Xperia間のデータの送受信も可能だ。 急速充電にも対応しているので、電池残量が少なくても短時間ですぐ充電できる。 ソニーの独自の文字入力アシスト機能「POBox Touch 5.3」に対応している。従来通りの「手書きかな入力」「オンライン辞書」「つなげて学習」などに加え、顔文字の候補が増加した。 また、新たにステータスバーから設定のON/OFFが簡単に行える。 カメラ 約1300万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」とソニー独自の画像エンジンを搭載している。また、F値2.4の明るい5枚レンズも搭載してあり、暗いところでも高感度・低ノイズでキレイな静止画・動画を撮影できる。 新たに、「プレミアムおまかせオート」を搭載。明るさや被写体などでシーンを判断するシーン認識機能がさらに進化し、「逆光補正HDR機能」が追加され明暗に差があるシーンにも自然な画像を撮影できる。さらに、ノイズの出やすい暗い場所でも最大4枚の画像を重ね合わせ技術で、ノイズを抑えたキレイな写真を撮影できる。 他にも、9種類の撮影効果を撮影前に確認できる「ピクチャーエフェクト」機能も搭載している。 また、うす暗いところでのオートフォーカススピードが速くなり、シャッターチャンスを逃さない。 編集機能は27種類あり、写真編集の知識がなくても簡単に写真の編集や調整が行える。また、写真や動画の管理も簡単で、月別表示やマップ表示など多彩な機能が備わっている。 音楽 新たに、「ClearAudio+モード」を搭載。ONにすることで、簡単にソニーおすすめの音設定を行えて、より簡易に上質な音楽を楽しめる。また、「ダイナミックノーマライザー」にも対応。曲ごとに音量の差が少なくなるようになり、シャッフル再生をするときも音量の大小を気にせず音楽を楽しめる。 「Clear Phase」にも対応し、楽曲を再生するだけでXperiaに内蔵されたスピーカーに適した音質になる。 スペック表 CPU QualcommSnapdragon S4 MSM8960 1.5GHz(デュアルコア) バッテリー 1700mAh 内部メモリ RAM 1GBROM 16GB 外部メモリ MicroSD(2GBまで拡張可能)microSDHC(32GBまで) Bluetooth 4.0 質量 約120g 連続通話時間 3G 約460分2G 約440分 データ通信方式 3.9G Xi3.5G FOMA2G EDGE無線LAN メインディスプレイ 方式 HD Reality Display 解像度 HD1280×720342ppi サイズ 4.3インチ メインカメラ 画素数方式 約1300万画素裏面照射型CMOSExmor R sensor 機能 フルHD撮影機能手振れ補正 サブカメラ 画素数方式 約31万画素CMOS 機能・サポート一覧 + ... 通信機能 Xi/FOMAハイスピード Bluetooth WiFi IEEE802.11 a/b/g/n GSM/3Gローミング テザリング NFC 赤外線 メール機能・サポート spモード ドコモメール デコメール メール翻訳コンシェル 声の宅急便 電話機能・サポート 電話帳登録外着信拒否 ドコモ電話帳 電話帳バックアップ メロディーコール 便利機能・サポート 急速充電 スモールアプリ おサイフケータイ/DCMX/トルカ/FeliCa はなして翻訳/うつして翻訳 ワンセグ/フルブラウザ しゃべってコンシェル/iチャネル/iコンシェル/マチキャラ docomo Palette UI dメニュー/dマーケット WORLD WING かざしてリンク iBodymo きせかえコール すご得コンテンツ データ保管BOX おすすめパック カラダのキモチ 写真 フルHD動画撮影 プレミアムおまかせオート -逆光 -低照度 ピクチャーエフェクト 接写機能 顔検出 3D動画撮影 手ブレ防止機能 オートフォーカス フォトライト オートフラッシュ 高感度撮影 フォトコレクション 月別表示 マップ表示 オンライン連携 SensMe slideshow ムービーアプリケーション Throw オンラインモード サムネイル表示 レジューム再生 音楽 マイミュージック ビジュアライザー ClearAudio+モード ダイナミックノーマライザー マニュアルイコライザー Clear Phase xLOUD サラウンド クリアベース クリアステレオ 文字入力 POBox Touch 5.3 手書きかな入力 オンライン辞書 音声入力 つなげて学習 地図機能・サポート GPS/オートGPS(海外にも対応) ドコモ地図ナビ ストリートビュー 安心機能・サポート 防水機能 防塵機能 ケータイデータお預かりサービス ケータイお探しサービス おまかせロック 顔認識 エリアメール ドコモあんしんスキャン あんしん遠隔サポート あんしんパック 連携 ワンタッチ接続 Screen mirroring MHL ワイヤレスおでかけ転送 ホームストリーミング DLNA お客様サポート ソフトウェアアップデート自動更新 プリインストールソフト + ... ブラウザ Eメール Gmail YouTube 設定 検索 トーク ナビ ローカル Playストア マップ Chrome カレンダー Google+ メッセンジャー Playムービー Playブックス 音声検索 関連リンク 公式サイト→http //www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-01e/index.html 利用者の報告 + 表示・非表示 誹謗中傷・煽り・宣伝は禁止 質問はコメント欄でお願いいたします。 名前 コメント欄 誹謗中傷・煽り・宣伝は絶対禁止 詳しい事は質問ガイドラインへ 名前
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6451.html
南海トラフ地震 / 地震予知 ■ 全国民必読 世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果「南海トラフ巨大地震が来る」 http //gendai.ismedia.jp/articles/-/36707 現代ビジネス|賢者の知恵|週間現代|2013.8.14 南海トラフ巨大地震は確実にやってくる。問題はそれがいつ起きるかだ。海外で発表された論文は、その予知が実現する可能性を示していた。日本政府・学界が及び腰の予知研究の最前線がここにある。 ■ サインは見過ごされていた 「この現象が、ほとんどの大地震の前に起こっているということを認識していれば、東北の大地震(東日本大震災)の2日前にM7・3の地震が起きたとき、日本の専門家たちは、次に巨大地震が来る可能性を事前に警告することができたのではないかと思います」 1811年に創設されたフランスの名門校ジョセフ・フーリエ大学の研究者ミシェル・ブション博士は、こう無念さをにじませた。 実はいま、ブション博士らの発表したひとつの論文が、日本の地震研究者や政府関係者の顔色を失わせている。論文の内容が、 〈巨大地震の前兆は、既存の観測態勢で、特段新しいことをしなくても見つけられたはずだ〉 ということを意味するものだったからだ。 東日本大震災について、日本政府や学界は「科学技術が追いつかず、まったく予知できなかった」というのが公式のスタンス。しかし、実際にはそうではなくて、単に「前兆が見過ごされていた」に過ぎない可能性が出てきたのである。 このまま手をこまねいていれば、次に来る南海トラフ巨大地震の前兆も「データは取れていたが誰も気づかなかった」という事態になりかねない。 だが、ほとんどの読者はこの重大な問題をご存じないだろう。なぜなら、新聞もテレビも、この件を一切報じていないからだ。 一体、ブション博士らは何を発見したのか。問題の論文は、世界でもっとも権威ある科学誌のひとつ『ネイチャー』の地質学部門『ネイチャー・ジオサイエンス』電子版で配信された。 「私たちの研究では、東日本大震災のように(海底の)大きなプレート(地殻)の境目で起きるほとんどの地震で、はっきりと『前震』が起こっていたとわかったのです」(ブション博士) ■ 確率は8割 前震とは、大きな地震の前に、その震源周辺で起こる、比較的小規模な地震のこと。前兆現象の一種だ。だが、これまでの地震学の常識では、前震は起こる場合も起こらない場合もあり、とらえるのが非常に難しいとされてきた。 そこで、ブション博士らは、観測態勢の整っている日本沿岸を中心とした太平洋沿岸で、 99年1月1日~ 11年1月1日に起こったM6・5以上、震源の深さが50kmより浅い地震を抽出。 このうち東日本大震災や南海トラフ巨大地震と同じ、プレート境界で起こるタイプの地震31個を調べたところ、25個の地震で、大きな地震(本震)の前に、震源周辺の地震活動が活発化する、前震の増加がはっきりと観測されていたことが判明したのだ。 たとえば、 05年12月2日の宮城県沖地震(M6・5)では、地震4日前から最大M2・9の小さな地震が頻発。本震直前の4時間でさらに小さな地震が急増していたことが分かっている。 こうした現象が、31回中の25回で観測されていた。率にして、実に8割—。「前震はあるかないかわからない、あっても普通の地震と区別できない」などと言って傍観している場合ではない。海溝型地震が起こり得る地域では地震活動が活発化した段階で、「これは大地震の前震の可能性が高い」と考えるべきなのではないか。 電磁気による地震予知の研究が専門の、東海大学地震予知研究センター長・長尾年恭教授は、こう話す。 「これほどはっきりと前震がとらえられるというのです。ならば、『この地域はいま大きな地震が来そうになっていますよ』と警告を出すシステムを作るのに、技術的困難はまったくない。 『ここまで前震が活発化したら警告を出す』という値(閾値)をあらかじめ決めておいて、あとは従来通りの観測態勢で見守っていればいいのですから」 関係者が青ざめたのは、この研究で博士らが用いたデータが、何も特別なものではなかったからだ。彼らが利用したのは気象庁も観測している、ごく一般的な地震計のデータだった。 実際、東日本大震災の直前には2月13日から地震活動の活発化が起きていた。M5以上の地震だけでも4回もの地震が震源地域で起きていたのだ。さらに、冒頭でブション博士が指摘した震災2日前の地震後は、継続的に地震が続いていた。気象庁はこれについて、 「震災2日前の地震の余震かもしれず、前震とは区別がつかなかった。前震は本震が来てみないと、そうだったかどうかわからない」 としているが、そもそも前震はわからないものだという思い込みが、目を曇らせていた可能性がある。 この論文を気象庁はどう受けとめたのか。同庁地震火山部地震予知情報課の見解の要旨はこうだ。 「この論文の結果は、多くの地震のデータを集めて研究することで初めてわかったもの(結果論)であり、実際にどこかで地震が活発化したときに、あらかじめ大きな地震の前震であるかどうかを見分ける方法を述べたものではありません」 あくまで予知には役に立たないと否定的だ。 ■ 確実な前兆がある それもそのはず、実は 95年の阪神・淡路大震災以降、日本の行政も学界も、予知研究をまじめにやる気がまったくなくなっていた。当時、大地震を予知できなかったとの批判を受けて、政府も学界も、自ら予知研究を放棄し、責任を追及されないための体制を作り上げてきたからだ。 何しろ、気象庁には、独自に地震予知を研究する権限がない。 大学の地震研究者に研究費をつける文部科学省の地震・防災研究課長は 08年以降、代々が農林水産省からの出向。地震や防災とは縁もゆかりもない官僚で、最先端の研究のことなど知るよしもない。 そして 12年10月にはついに日本地震学会が「地震予知検討委員会」を廃止すると発表。挑戦しても、失敗すれば責任問題になるだけの地震予知から、誰もが目を背けようとしているのだ。 だが、そうしている間にも、南海トラフの巨大地震は確実に近づいている。 すでに繰り返しお伝えしているように、南海トラフ巨大地震は最大で死者32万人、経済的損失220・3兆円、被災者950万人という途方もない被害をもたらす大災害だ。 震源地域は大きく3つに分かれており、駿河湾から静岡県沿海部の沖合を震源とする東海地震、愛知県~和歌山県沖を震源とする東南海地震、和歌山県~高知県沖を震源とする南海地震がある。この3つが連動して起こる3連動地震が発生すれば、名古屋、大阪の大都市圏や、太平洋沿岸の工業地域などが最大震度6強~7の揺れに襲われ、さらに場所によっては30mを超える巨大な津波の襲来を受けて、日本の社会・経済はいっきに壊滅寸前の状況に追い込まれる。 この南海トラフ巨大地震の前兆も、東日本大震災と同じように見過ごされてしまうのか。それは絶対に避けなければならない。 実は、すでに予知研究を行っている科学者のなかには、この南海トラフでの大地震の前兆をとらえているかもしれない、と話す研究者がいる。 「2013年に入ってから震度5弱以上の地震はこれまでに8回ありましたが、そのすべてについて我々は異常を検知しました。昨年は震度5弱以上の地震16回のうち、12回で異常を発見しています。 ですから、昨年は75%、今年はいまのところ100%の確率で予測が当たっていることになりますね」 そう語るのは、測量学が専門の村井俊治東京大学名誉教授だ。村井氏らは、国土地理院の設置しているGPS観測網を利用して、独自に地震の前兆現象をとらえる試みを行っている。 たとえば右のグラフを見てほしい。グラフ(1)は東日本大震災の前に宮城県牡鹿半島に設置されたGPSが示した変動だ。3月11日の数日前から、大きく大地が動いていたことがわかる。 一方、グラフ(2)は、今年4月13日に兵庫県淡路島で起きたM6・3、震度6弱の地震の前、紀伊水道を挟んで淡路島の対岸にあたる和歌山県広川のGPSがとらえた前兆現象だ。 「我々が使っているのはGPSです。昔は山の上には測量のための三角点というのがありましたが、現代ではその代わりに国土地理院の電子基準点(固定GPS受信局)が全国1270ヵ所に設置されています。 GPSというと、カーナビなどをイメージされるかもしれませんが、カーナビの誤差は1~数m。一方、この電子基準点の誤差は数ʔで非常に精度が高いのです」(村井東京大学名誉教授) この高性能の電子基準点が、地震の前兆をとらえていたという。 「私たちは約160回分の地震時のGPSデータを調べ、地震が起こる前の段階で変動が起こっていることを突き止めました。あまり小さな地震では前兆がとらえにくいのですが、M6以上のものならGPSでとらえることができます」 ■ 「危険な時期」も分かってる 実はいま、このGPSの観測網に、驚くべき異変が観測され始めていると村井名誉教授は話す。 「今年1月からの、四国周辺に設置されている複数の電子基準点の動きを見ると、6月以降、我々が警戒すべき移動幅と考えている値を超える動きをする観測点が急速に増え始めている。 愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県金屋まで、きれいに南海トラフに並行して異常値が出ています。東海、東南海では異常が出ていないので、3連動ではないけれども、南海トラフを震源とする南海地震が起きる可能性があるのじゃないかと思っているのです」 その地震の規模について、村井名誉教授とともに予知情報を提供している、地震科学探査機構(JESEA)の顧問を務める荒木春視博士はこう語る。 「南海地震の震源の断層の長さからすると、M7以上になるでしょう。沿岸部での震度は6強になる可能性があります。紀伊半島から九州までの範囲で津波が大きくなる危険性もある」 では、その地震はいつ発生すると考えられるのか。 「巨大地震の予兆は6ヵ月くらい前には出ますので、これから冬にかけてが警戒すべき時期と言えるでしょう。今年の12月から来年の3月までを警戒期間としたい」(村井名誉教授) 実は、この研究とはまったく関係のないところで、本誌は村井名誉教授らの予測と奇妙に符合する証言を聞いている。武蔵野学院大学の島村英紀特任教授が語った、こんな言葉だ。 「これは学問的にはまったく解明されていないことなんですが……。歴史上知られている南海トラフ地震と思われる地震は13回あるんです。その13回はすべて、8月~2月にかけての期間に起こっている。不思議なことですが3月~7月の間には起こっていない。これがまったくの偶然で起こる確率は、統計学的にみて2%程度。しかし、原因はまったくわからない。 さらに言えば、13回のうち5回が12月に起きているんです。もし季節が地震に影響するなら、8月になれば危険シーズンに入り、12月が一番危ない、ということになるでしょう」 ますます現実味を帯びる南海地震の予測。だが、村井名誉教授は、現状では地震の直前になればなるほど、GPSでの予知は限界に行き当たってしまうと話す。 「問題は、地震の本当の直前期には、我々はリアルタイムに警告を発せられないということなんです。なぜかというと、電子基準点を運用する国土地理院が、計測の2週間後にならないとデータを開示してくれないからです。計測自体は24時間、30秒おきにされているにもかかわらず、ですよ。 彼らは、リアルタイムでは間違いがあるかもしれないから、正確かどうか確認してからでないと公開できない、という。その理屈はわかりますが、人の命を救うために使えるのだから、多少データが粗くても構わないと思うのですが……」 ■ 「満ち潮」に注目せよ ここでもうひとつ、日本のメディアではあまり注目されてこなかった研究成果を紹介しよう。 それは、 12年12月、ごく地味な科学記事として新聞が報じた「東日本大震災は、月と太陽の引力の影響が大きい時期に発生した」という防災科学技術研究所の田中佐千子研究員の成果だ。 実はこの研究は、巨大地震の発生する時期を予測する強力な武器になるかもしれない可能性を秘めている。田中研究員とともに共同研究を行ったことのある、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のエリザベス・コークラン博士はこう語る。 「地球には、月と太陽の引力の影響が及ぼされています。たとえば、月と太陽の引力は海水をひきつけ、満ち潮と引き潮を生み出しますね。それと同じで、地球自体も一日に2回、大きく変形させられ、地表面が20cmも動いている。これを地球潮汐と言います。 私たちは 04年にこの地球潮汐と潮の満ち引きによる海洋荷重が、断層にどのようなストレスを与えるかを研究しました。 77~ 00年に起こった地震2027件について調べたところ、その75%が、潮位が基準海面より1・8m以上高いときに起きていたのです」 断層の上に月と太陽の引力で海水が引き寄せられ、満ち潮になると、断層には重みがかかる。地殻変動の結果、地震が起きやすくなっている場所にこうした力が加わると耐えきれなくなった断層がはじけ、地震が発生するという。コークラン博士はこう続ける。 「田中さんの最近の研究では、東日本大震災の前36年間に震源の近くで起きた地震約500件を調べると、巨大地震に近づくにつれて、高潮のときに地震が起こる割合が増えていたのです」 つまり、冒頭でフランスのブション博士が指摘した東日本大震災の前震の多くは、東北沖で潮が満ちたとき起きていたのだ。 「この方法を、すぐに地震の短期的な予測に結びつけるには、いくつかの大きな困難があります。ただ、もしあらかじめ地震が懸念されているエリアがあるのであれば、巨大地震の前に起こる地震と潮との相関関係を見ることで、巨大地震を予測できるかもしれません」(コークラン博士) 私たちが次に地震が来ると心配しているエリアは、すでに決まっている。南海トラフの周辺だ。ならば、このエリアで潮が満ちたときに前震が頻発するようならば、それが明確な危険信号になるのではないか。 直近で、南海トラフに近い高知県の室戸岬周辺が8月で最も潮位の高い大潮となるのは8月21日前後。以後、9月20日、10月6日、11月4日、12月4日前後が各月の最高潮位となる大潮の日だ。これらがXデーとなる可能性は否定しきれない。 この他にもいま、さまざな手法で地震の予知に真剣に取り組もうとしている研究者たちがいる。右はその一部を示した表だが、なかでも最近注目を集めているものを2つ、ご紹介しよう。 ■ 上空の電子数計測 北海道大学理学研究院の日置幸介教授らは、東日本大震災の直前に、東北地方の上空で電子の数が多くなっていたことを発見した。 地球の大気にある「電離層」と呼ばれる部分では、宇宙から降り注ぐ放射線が空気にぶつかって分子中の電子が弾きだされ、空中の電子の濃度が高い。 前出の村井名誉教授らも使った高精度のGPS受信機は、上空2万kmの位置にあるGPS衛星からの電波を使って自分の位置を知るが、衛星から出るマイクロ波は、電離層にある電子にぶつかって、地上に届く時間が少し遅れることが知られている。 日置教授らは、大地震の直前にGPSの電波がどれだけ遅れていたかを計算した。すると、東日本大震災では約1時間前から上空に異常があらわれはじめ、次第に上空の電子が増えだしたというのだ。 同様の異常は 04年12月と 07年9月のスマトラ沖地震(それぞれM9・2、M8・6)、 10年2月のチリ地震(M8・8)直前のデータからも読み取れた。 この手法を使えば、1時間前という、まさに直前の大地震予知が可能になるかもしれないのだ。 巨大地震は絶対予知できる ■ 深部低周波微動 防災科学技術研究所の提供する、人の感じない程度のわずかな地震も記録するHi-netの情報をもとに、近年解析が進んだもの。 とくに東海地方や紀伊半島周辺では、人が感じるような地震(有感地震)の数日前から直前にかけて、地下30km付近で起こるゆっくりとした揺れ(深部低周波微動)が起こることがわかってきている。 たとえば、 11年8月1日に駿河湾で起きたM6・1の地震の2~3日前には一日に40回近い深部低周波微動が観測されている。ちなみに地震の1ヵ月前までや地震後は、深部低周波微動はほとんど起きていない。 東海地方の地震・防災関係者の間では、これが来るべき南海トラフ巨大地震やその一部である東海地震の直前予知に結びつく可能性があると期待を集めている。 ※ さまざまな研究が示す、南海トラフ巨大地震予知の可能性。その情報に接したとき、私たちはどうすればよいのか。都市防災が専門の渡辺実・まちづくり計画研究所所長はこう話す。 「残念ながら、現状では政府が責任を持って予知情報を発信してくれる仕組みは、東海地震以外、存在しません。もし個人レベルで予知を聞いても、むやみに他人に言わないことです。『会社を休んだのに何もなかったじゃないか、お前のせいだ』と責められても、誰も守ってくれない。 逆に言えば、もし研究者が個人的に『地震が来そうだ』と発表したときは、それだけのリスクを背負って発言したことになる。その勇気や誠意だけは、もし外れても評価していいでしょう」 いずれにしろ、南海トラフ巨大地震は必ず来る。そのときまで、本誌は引き続き科学者たちの言葉をお伝えしていく。 ーーーーーーーーーー .
https://w.atwiki.jp/stalker_soc/pages/75.html
武器の名称について SFPSにおける武器ダメージについて 残り作業チェック用リスト テンプレート Main WeaponAK-47系[w_ak47.ltx][w_ak47s.ltx][w_akm.ltx][w_akms.ltx] AK-74系[w_ak74.ltx][w_aks74.ltx][w_ak74u.ltx][w_ak74m.ltx] AN-94 Abakan[w_abakan.ltx] AK-100シリーズ[w_ak101.ltx][w_ak102.ltx] OC-14 Groza[w_groza.ltx] Mosin nagant M1891/30[w_m1891_30.ltx][w_m1891_30_scope.ltx] Simonov SKS Carbine[w_sks.ltx] M16系列[w_m16a1.ltx][w_m16a2.ltx][w_m16a3.ltx][w_m16a4.ltx] XM177E2[w_xm177e2.ltx] M4A1系列[w_m4a1.ltx][w_lr300.ltx][w_hk416.ltx] Galil系列[w_galil.ltx][w_galil_mar.ltx] G36系列[w_g36.ltx][w_g36c.ltx][w_g36k.ltx] SIG SG系列[w_sig550.ltx][w_sig551.ltx][w_sig552.ltx] Steyr AUG系[w_aug_1.ltx][w_aug_2.ltx] FN FNC[w_fnc.ltx] FA-MAS[w_famas.itx] FN F2000[w_fn2000.itx] L85A2[w_l85a2.itx] 武器の名称について ゲーム内での名前(元になっている実銃の名前)[weaponsフォルダ内のデータのファイル名] となっています。データをいじって遊ぶ際の参考にでもしてください。 ○ノート 書式の統一を図ってます。 順番としては ・射撃方法、装弾数、弾薬、アタッチメント、重量 ・解説(アタッチメントの解説は削除) ・実銃 ・画像 ・和訳 を考えてます。 SFPSにおける武器ダメージについて SFPS MODは銃の威力やアーマー性能などを、極力現実と近いものに設定しています。 よって、MODなしの状態と比べてダメージは弾によってほぼ決まるようになっています。 銃を選ぶ際は使用できる弾薬の確認も当然ですが、 精度や重量に加え、撃ってみた際の反動などステータス画面では確認できないパラメータを基準に比べると面白いかもしれません。 残り作業チェック用リスト SFPS内のweapons.ltxより一部抜粋。 アサルトライフル(東側) 完了 アサルトライフル(西側) #include "w_aug_2.ltx" #include "w_fal.ltx" スナイパーライフル 完了 ショットガン #include "w_benelli.ltx" (M3からM4への変更による) ハンドガン 完了 サブマシンガン 完了 軽機関銃 完了 重機関銃 完了 爆発物 #include "w_f1.ltx" #include "w_rgd5.ltx" その他の武器 完了 その他 #include "w_hand.ltx" 気が向いたときに、気が向いた奴を追加してくれると喜びます。誰かが。 テンプレート [テンプレート] 武器名[ファイル] ○射撃方法: ○総弾数: ○弾薬: ○アタッチメント: (解説) ■実銃 (解説) ■スペック 武器名 基本拡散値 威力 射程 m 発射速度 発/分 耐久減少量 %/発 重量 kg ■SFPS解説 (解説) [テンプレート] Main Weapon Assault Rifle 1発あたりのダメージが大きく、また命中精度も高いため、入手後はほぼ常時お世話になると思われるタイプの武器。 「サブマシンガンよりも遠距離での命中精度に優れ、機関銃などよりも軽量で持ち運びが楽であり、 それまでのライフルと違いフルオート射撃が可能なので火力に優れる」という発想で設計されたものである。 逆にいえばSMGよりも反動が大きく、機関銃ほど持続して弾幕を張れず、 ボルトアクションライフルほど遠距離での命中精度はよくない・・・とも言える。 世に登場したのは第二次世界大戦の後半にドイツが開発した Mkb42~Stg44(MP44)シリーズが最初あると言われている。 SFPSにおいては全体的に威力と命中精度が非常に上昇した他、 アイアンサイトでは狙ってもズームしなくなっている。 AK-47系[w_ak47.ltx][w_ak47s.ltx][w_akm.ltx][w_akms.ltx] ○射撃方法:フルオート・セミオート ○総弾数:30 ○弾薬:7.62x39mm 57-N-231弾薬 7.62x39mm 7N23弾薬 ○アタッチメント:なし 序盤のLonerやBanditsが良く所持している。早ければCordonでのBandit殲滅で手に入る。 連射時の反動が大きいので数発ずつバースト射撃をした方がいいだろう。 アイアンサイトも下半分が隠れ狙いにくい。 7.62x39mm弾薬は序盤に頻繁に手に入るので、弾切れの心配をしないで済む。 以下のAK-47S,AKM,AKMSはこの銃のバリエーションであり、それぞれ重量が違う他、 AKM、AKMSのほうが若干反動やブレが抑えられており扱い易い。 しかしAKM,AKMSは銃が劣化するにつれAK-47の10倍も弾詰まりを起こし易くなってくるので なるべく劣化していないものを使おう。 ■実銃 多少の泥や砂、高温または寒冷地における金属の変形、 生産時の技術不足による部品精度の低下が起きてもきちんと動作する信頼性の高さに加え、 内部の部品は極力ユニット化され、野外で分解する際に部品を紛失したり、 簡単に故障したりしないように工夫してある。 その完成度の高さ故に1947年に設計された銃にもかかわらず現在も世界各国で使われ続け、 非正規・コピー品の氾濫もあってか「人類史上最も人を殺した兵器」とも「小さな大量破壊兵器」ともいわれている。 AKMはプレス加工による軽量化と直銃床を採用したもの。 AK-47S、AKMSは銃床(ストック)をそれぞれ折りたたみ可能なメタルストックに変えたものである。 ■スペック AK-47 基本拡散値 0.35 威力 85 射程 800m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.9kg AK-47S 基本拡散値 0.35 威力 85 射程 800m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.8kg AKM 基本拡散値 0.35 威力 85 射程 800m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.29kg 若干反動が小さい AKMS 基本拡散値 0.35 威力 85 射程 800m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.51kg 若干反動が小さい ak-47.jpg ak-47s.jpg akm.jpg akms.jpg ■SFPS解説 (AK-47、AK-47S共通) 1947 年に完成した世界一の生産数を記録した代表的な共産圏の自動小銃である。 第二次世界大戦中にドイツで開発された ハーネル StG44 突撃銃の影響を大きく受けて設計された銃である。 連続射撃時の反動が強く命中率が他の西側の自動小銃に比べ性能が低い。 また、設計が非常にシンプルで粉塵、汚れに強く劣悪な環境でも動作する自動小銃である。 設計者のミハエル・カラシニコフの名前を取ってアブトマット・カラシニコフ、AK-47と呼ばれている。 (AK-47S) このモデルは、メタルストックを装備した物である。 (AKM、AKMS共通) AK-47 を改良した銃である。 基本構造は、AK-47 と同様の銃であるが銃の本体部分(フレーム)が従来は削り出し加工で製造されていたのに対し、 プレス加工を多用し、軽量化されている。また、AK-47 の傾斜した銃床(銃の肩に当てる部分。ストック)が 命中精度を下げていた為、AKM ではこの角度を直線的に改めて(直銃床)精度を高めている。 更に、銃口(マズル)部分の先を斜めにしてマズルブレーキとし、発射時の反動で銃口が上に向かないように 改良されている。その為、AK-47 よりコントロールのしやすい銃である。 (AKMS) このモデルは、メタルストックを装備した物である。 AK-74系[w_ak74.ltx][w_aks74.ltx][w_ak74u.ltx][w_ak74m.ltx] ○射撃方法:フルオート・セミオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.45×39mm 7H6M 弾薬 5.45×39mm 7H22 弾薬 ○アタッチメント:PSO-1 照準眼鏡・GP-25 Kostyer グレネードランチャー(AKS-74U除く)・PSB-4 サプレッサー(AKS-74Uのみ) MilitaryやLoner、Banditsがよく所持している武器で、 早ければCordonのルーキー村にちょっかいを出しに来るMilitaryから奪い取れる。 5.45×39mm弾薬はCordonでは中々数を揃えられないが、Garbageから徐々に拾え、 AgropromのMilitaryと交戦するミッションを行えば十分な数を拾えるようになる筈だ。 AK-47系に比べ威力は小さいが、そのハンデを精度と低反動と若干上がった発射速度でカバーしている。 後述のAbakanと入手時期はほぼ同じだろうから、発射速度と軽さを取るならAK-74を、 精度を取るならAbakanを選ぶといいだろう。 またAKS-74UはARでありながらサブウェポンスロットに入れられる(メインウェポンスロットには入れられない)ので、 精度低下のリスクを取って威力を重視するプレイヤーには一考の価値はあるだろう。 ちなみにAK-47同様にアイアンサイトの下半分が隠れてしまう。 ■実銃 AK-74は1974年にソビエト軍が採用した銃で、従来のAK-47系列に替わるものである。 一番大きな特徴は、口径が5.45×39mmになったことである。(理由は下記SFPS解説参照) 最近は後継のAN-94 Abakanに置き換えが進んでいるが、いまだ多数が現役である。 なお、カラシニコフ自身はこの小口径化については反対の立場であったと語っているが、 軍の要求に応えこの銃を完成させている。 ■スペック AK-74 基本拡散値 0.35 威力 75 射程 500m 発射速度 650発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.3kg AKS-74 基本拡散値 0.35 威力 75 射程 500m 発射速度 650発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 2.8kg AKS-74U 基本拡散値 0.35 威力 75 射程 400m 発射速度 800発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 2.7kg PSB-4(威力52)可GP-25不可 若干反動が大きい。 AK-74M 基本拡散値 0.35 威力 75 射程 500m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.4kg ak-74.jpg aks-74u.jpg ■SFPS解説 (AK-74) AK-74 は、1974 年に AKM に代わって旧ソビエト軍に採用されたワルシャワ条約機構初の小口径ライフルである。 AK47 以降使われて来た 7.62x39mm 弾は反動も強く飛翔中に大きな弧を描く性質を持っていたため殺傷力は強いものの、 1960 年代に登場したアメリカ軍の小口径ライフル M16 に比べれば反動が強く、フルート射撃での精度は小口径ライフルに劣った。 そこで西側 NATO 諸国を中心に広がりを見せていた 5.56x45mm弾 に対抗する為に 5.45x39mm 弾を使用する AKM の小口径モデルとして AK-74 が開発された。 (AKS-74) 折りたたみ金属ストックを装備した AKS-74 のカスタム品。 ハンドガード等をプラスチック部品に変え軽量化を図っている。性能は、AK-74 変わらない。 (AKS-74U) AKS-74 の銃身を切り詰めたカービン銃で、「クリンコフ」という西側の愛称がそのまま有名になっている。 銃身が極端に短い為、建物内部など、狭い場所での近距離戦闘に向き、特殊部隊などで用いられている。 AKS-74U の重量とサイズは、サブマシンガン級であるが使用弾薬は、アサルトライフルと同格である為、 弾薬の貫徹力は、室内や密林における戦闘で威力を発揮する。 主な欠点は、限られた命中精度と連続射撃ですぐ過熱する事である。 (AK-74M) AK-74M は、AK-74 の近代化モデルである。 この AK-74M は、プラスチック製の折りたたみ式銃床を標準装備している為、自動車化狙撃兵や空挺軍兵士、 戦車兵等で使用されている。 AN-94 Abakan[w_abakan.ltx] ○射撃方法:フルオート・2バースト・セミオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.45×39mm 7H6M 弾薬 5.45×39mm 7H22 弾薬 ○アタッチメント:PSO-1 照準眼鏡・GP-25 Kostyer グレネードランチャー 主にMilitaryが所持しており、早ければCordonのルーキー村にちょっかいを出しに来る奴らから奪い取れるだろう。 5.45×39mm弾薬はCordonでは中々数を揃えられないが、Garbageから徐々に拾え、 AgropromのMilitaryと交戦するミッションを行えば十分な数を拾えるようになる筈だ。 AKに比べ威力は小さいが、序盤にしてはそれなりの精度と低反動を誇る。 Barに逃げ込むまでの間、頼もしい相棒となってくれるだろう。 ただ難点を挙げるならば、ピープサイト(穴あき照準)が小さいので慣れるまでは多少戸惑うかもしれない。 ■実銃 AK-74を改良したモデルであり、ネーミングもAKシリーズと同様で、 AN-94の “N” は、設計者ゲンナジー・ニコノフ(Gennadi Nikonov, 故人)のNを指す。 1994年にロシア軍に制式採用された。 速射高精度の2弾バーストが特徴で、この2点バーストモードに限れば発射速度は1800発/分と高速であり、 一発目の発射で銃身がぶれる前に二発目も銃口を飛び出すため、結果として命中率が高くなる。 その他AKシリーズ同様の堅牢設計等の利点を備えているが、欠点としては現代の小銃としては重い事、 壊れにくいが精密な作りで高価なため、AKほど気軽な分解が出来なくなった、 西側の製品で常識のピカティニーレール(M4A1系列の項参照)に対応せず、 専用の夜戦用の暗視装置などがあるにはあるが、かさばってしまう等の残念な部分も多い。 ■スペック AN-94 Abakan 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 700m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.08%/発 重量 3.9kg an-94.jpg ■SFPS解説 Nikonov AN-94 は、1994 年にロシア陸軍が採用した次世代突撃銃。 開発設計は、 Izhmash 社の Gennadiy Nikolayevich Nikonov が担当。 レシーバーは、銃身や機関部と連動し、反動を大幅に減少させるロング・リコイル機構が組み込まれた特殊な内部機構。 これにより、フル・オート時に最初の 2 発を 1800 発/分の超高初速で撃ち出し、 後に 600 発/分になるという可変サイクルを実現させ操作性と命中率を向上させている。 弾倉装填にはプーリーとワイヤーが使用され複雑な機構となっている。 AK-100シリーズ[w_ak101.ltx][w_ak102.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193 5.56x45_ss190 5.56x45_ap ○アタッチメント:PSO-1 照準眼鏡・GP-25 Kostyer グレネードランチャー M16等に使用されている弾薬を使うことが出来る。 西側の弾を使うアサルトライフルの中では比較的安価なので最初の頃に良くお世話になるかもしれない。 グレネードランチャーはAK-74同様GP-25コスチョールが取り付けられる。 NPCから拾えるライフルグレネードは GP-25対応の物が多いのである意味お得。 ただ持っているNPCが非常に少なく、あとはトレーダー入手のみになるので、使う予定の人は拾ったら大切に保管しよう。 ■実銃 ロシアのイジェマッシ(旧イジェフスク造兵廠、現コンツェルン・カラシニコフ)が輸出用に開発したAKシリーズの最新型。 従来木製だった部品は、AK74Mと同様の黒い成型色のプラスチック製とされ、 口径や銃身(バレル)長の異なる7機種が製造されている。 ストックは、AK74M同様のプラスチック製のものと、AKS74同様の金属製のものの2種が用意されており、 いずれも左サイドに折り畳めるようになっている。 政治的な東西を選ばぬ輸出向けとあって、AK101・102・108は、 M16をはじめとする西側アサルトライフルの標準弾である5.56mm×45弾仕様である。 ■スペック AK101 基本拡散値0.35 威力75 射程 600m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.4kg AK102 基本拡散値0.35 威力75 射程 500m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.0kg AK-101.jpg AK-102.jpg ■SFPS解説 (AK-101) AK-101 は、AK-74M の 5.56x45mm 弾薬を使用する事が出来る様に口径が変更されたモデルである。 内部構造は、AK-74 とほぼ同じである。 (AK-101) AK-102 は、AK101 のカービンモデルである。口径は、5.56×45mm 弾薬仕様でガスバイパス分岐部とフロントサイトが一体化し、 フラッシュハイダーは作動不良を抑える為にガス溜めを装備した物となっている。 OC-14 Groza[w_groza.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:20 ○弾薬:9x39_pab9 9x39_sp5 9x39_ap ○アタッチメント:PSO-1 照準眼鏡 主にCNPP石棺内のMonolith兵が保有。 9.39mm弾薬を使う銃の中では比較的安価に入手でき、ある程度の性能を持っている。 サイレンサーが装着できないのが唯一の欠点である。 ■実銃 キリル文字表記「ОЦ-14」の翻字法の違いから「OTs-14」とも書かれる。Groza(グローザ)はロシア語で「雷雨」の意。 それまで使用していたAKS-74UやスチェッキンAPS拳銃での威力不足を痛感したロシア内務省軍特殊部隊の要請で、 CKIB SOO(スポーツ・狩猟用銃器中央設計局)が設計し、トゥーラ造兵廠(現KBP)で開発された突撃銃である。 AKS-74Uをベースとした設計や消音効果の高い特殊口径9×39mm弾の採用などは、 完成間近で開発が中断されたOC-12 ティスのコンセプトを引き継いでいるが、設計を単純化、ブルパップ化している。 GP-25 コスチョール ライフルグレネードや専用サプレッサー、垂直式先台(フォアグリップ)などの取り付けが可能であり、 4種類のバリエーションがある。SFPSではGP-25装着型の基本モデルであるOC-14-4Aが登場している。 ■スペック Groza 基本拡散値0.35 威力85 射程 400m 発射速度 750発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.2kg groza.jpg ■SFPS解説 CKIB SOO により特殊部隊向けに設計された突撃銃であり、主要部品は、AKS-74U からの多くの部品を流用し、 設計を単純化しブルパップ化している。VSSと同様の9x39mm口径を使用し、 VSS Vintorez と同じ弾薬である 9×39mm 亜音速弾を使用する事が出来る。 この銃には、グレネードランチャーが装着されたタイプである。 Mosin nagant M1891/30[w_m1891_30.ltx][w_m1891_30_scope.ltx] ○射撃方法:単発式(ボルトアクション) ○総弾数:5 ○弾薬:7.62x54_7h1・7.62x54_7h14、7.62x54_AP ○アタッチメント:なし 現実でもZONEでももはや骨董品レベルの歴史を持つ小銃。Traderの店でしか見かけないが、まれにCordonのLonerが持っている。 ゲーム内では狙撃銃に分類されているが、weapons.ltxではアサルトライフルに分類されていたためここで紹介した。 実際M1ガーランドが登場するまではボルトアクション式の小銃が最前線の歩兵の装備だった。 SFPSでは唯一のボルトアクション式だが、当然1発撃つごとに手動で排夾するため連射は絶望的で、 実際に活躍するのは中~遠距離からの狙撃時などだろう。 基本拡散値は他のアサルトライフルと同程度なのでドラグノフなどには劣るが 7.62x54弾の破壊力があるのでヘッドショットでなくとも致命傷を与えることができる。 バリエーションにスコープ固定のM1891/30 スコープが存在する。 ■実銃 (解説) ■スペック 武器名 基本拡散値 0.15 威力 90 射程 1000m 発射速度 25発/分 耐久減少量 0.001%/発 重量 4.00kg Mosin nagant.JPG Mosin nagant S.JPG ■SFPS解説 (Mosin nagant M1891/30共通) ロシア帝国のセルゲイ・イヴァノヴィッチ・モシンとベルギーのエミール・ナガンが設計した ボルトアクション式小銃。ロシア帝国軍の制式小銃として 1891 年に制式採用。 日露戦争、第一次大戦、ロシア革命と、ロシア帝国から旧ソビエトへと移り変わる時代と共に M1891 はあった。 1930 年には近代化を施した M1891/30 の生産が続けられ、第二次大戦でも主力火器として大量に生産され使用された。 (Mosin nagant M1891/30スコープ付) スコープが付いた M1891/30 は、高威力と命中精度を生かして狙撃銃として使われ、 第二次世界大戦から 1960 年代まで SVD / Dragunov が後継となるまで第一線で使用され続けた。 Simonov SKS Carbine[w_sks.ltx] ○射撃方法:セミオート ○総弾数:10 ○弾薬:7.62x39mm 57-N-231弾薬 7.62x39mm 7N23弾薬 ○アタッチメント:なし 最初のミッションでWolfから渡される小銃。Lonerなどがよく持っている。 セミオート射撃しかできないが反動が小さいので扱いやすい。 残念ながらバヨネットは展開できない。 ■実銃 AK以前にソ連で採用されたAR。銃身(バレル)下部に折り畳み式の銃剣(バヨネット)を備えているのが特徴。 バヨネットの威圧感と槍としての戦闘力は米国人には大きな魅力と映っており、ホーム・プロテクションや サバイバル用途で人気がある。 弾倉(マガジン)は固定式で、装弾はM1ガーランドのように排莢口に10連クリップを押し込んで行う。 コピー品には着脱式マガジンでフルオート射撃できる中国の63式などがある。 ■スペック 武器名 基本拡散値 0.25 威力 85 射程 800m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.85kg sks.JPG ■SFPS解説 Simonov SKS Carbine は、銃器技師 Sergei Simonov が開発し、1945 年にソ連に正式採用された自動小銃である。 第二次世界大戦中開発された自動小銃での信頼性の低さによる失敗を踏まえ、構造は単純、かつ堅牢化され、 平行開発された 7.62x39mm 弾を使用することで連射時の反動を抑えている。 また、弾倉は装着の不備や変形による装填不良の回避、運用コストの削減のため固定式となっている。 M16系列[w_m16a1.ltx][w_m16a2.ltx][w_m16a3.ltx][w_m16a4.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30(M16A1のみ20発) ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap(M16A1はM193のみ) ○アタッチメント:汎用型 照準眼鏡(M16A4のみACOG TA01 NSN 照準器)・M203グレネードランチャー レアアイテムのM16A4以外は、主にWild territoryのMercsや一部Banditsから入手できる西側AR。 Wild territoryにこまめに通えばあふれるほど手に入るだろう。 クセのない使いやすい銃な上に弾も手に入りやすいため、 メインウェポンとして携行するにはうってつけだ。 ちなみにM16A4はBarkeepからもらえる仕事の報酬で1つと、 Army warehouseのさっちゃん村にいるFreedom隊員が所持しているものが1つ、 さらにPripyatのMonolith兵がごくたまに所持していたりするだけで数が少ない。 DutyのVoronin将軍からもらえる仕事にコレを持ってこいというものがあるので覚えておこう。 ■実銃 誕生の経緯はSFPS内の解説の通り。生産が容易なAKとは違い、 アルミ材はそれなりの設備・技術がなければ量産が不可能だったため、 世界中に広まるといった現象は起こらなかった。しかし、今尚統率のとれた国軍御用達の名銃の名をほしいままにしている。 さすがにM16A1は米軍正式採用中からは引退しているが、海軍からの依頼で全面改修したM16A2、 A2の3点バーストをフルオート機構にしたM16A3、被筒(ハンドガード)や機関部(レシーバー)を改良して 汎用マウントレールの搭載を実現した現行型M16A4など多くのバリエーション・発展型を生み出している。 もっとも有名な使い手はゴルゴ13だろう。ゴルゴ連載開始時、作者のさいとうたかを氏は銃に疎かったため 「ARで天才的狙撃をこなすスナイパー」が誕生したのだが、逆にこれがヒットの要因につながっている…かもしれない。 ■スペック M16A1 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 500m 発射速度 850発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.30kg 5.56x45_m193のみ使用可能 マガジンサイズ20発 M203不可 M16A2 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 800m 発射速度 950発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.70kg セミオート・3点バースト切替 M16A3 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 800m 発射速度 950発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.70kg M16A4/M5RIS 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 800m 発射速度 950発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 4.20kg セミオート・3点バースト切替ACOG可 M16A1.jpg M16A2.jpg M16A3.jpg M16A4.jpg ■SFPS解説 (M16A1) M16 は、Fairchild 社の Arma Lite 事業部にて、Eugene Stoner が開発したアサルトライフルである。 7.62mm×51mm NATO 弾を使用する AR-10 をベースに 5.56×45mm M193( 223 Rem )用にサイズダウンしたモデルである。 この小型化は、当初アジアや南米の親米政権諸国向けの援助武器として、小柄な人種でも扱いやすいように考慮した結果である。 その後、コルト社が製造権を得て、アメリカ軍に提示し、小口径アサルトライフルとしてアメリカ空軍にて 1964 年に初採用された。 その後、アメリカ陸軍にも採用されベトナム戦争に投入された。しかし、ベトナム戦では、多くの問題点が見つかり アメリカ陸軍は、改良を加えた。その結果、生まれた物が M16A1 である。 (M16A2) M16A2 は、M16A1 の改良型アサルトライフルである。使用弾薬をそれまでの 5.56×45mm M193( 223 Rem )より 防弾素材への貫通力を増すためスチール弾芯を採用した 5.56×45mm SS109 に変更。SS109 を使用が使用出来る様に ライフリングのピッチ変更などの改良を施している。 (M16A3) M16A3 は、M16A2 の改良型アサルトライフルである。 発射機能のセレクター 3 点バーストをフルオートに置き換え、信頼性を向上させた物である。 (M16A4) M16A4 は、1982 年にアメリカ軍制式化され長期間使用されてきた M16A2 ライフルの改良型で発展を続ける M16 システムの第四世代にあたるライフルである。このモデルは、アメリカ海兵隊を中心に支給が進んでいる M16A4 ライフルのモジュラーウェポンシステム搭載モデル。 KAC 社製 M5RIS をハンドガード部分に装備しフラットトップレシーバーと共に 各種光学機器などを装備可能にしている。これにより夜間射撃能力及び 600m - 800m の狙撃能力に大幅に性能向上している。 XM177E2[w_xm177e2.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193のみ ○アタッチメント:なし 筆者もどこで拾ったか覚えてないくらい、持ち歩いているストーカーが少ない銃。 トレーダーから購入するのが一番確実な入手方法だろう。 西側規格の弾薬を用いる銃だが、使えるのがM193だけなのでいざというとき困ることも。 実銃は専用グレネードランチャーを装着できるが、ゲーム内では汎用レールマウント式の M203しか出てこないのでアタッチメントはどれも装着不可。 装弾不良率・コンディションによる装弾不良悪化率が他ARに比べ一桁高い。 ■実銃 SFPS解説にある通り、上記のM16をベースにバレルを短くし取り回しを向上させたモデル。 先頭の「X」の文字はテスト採用であることを示すものであり、「テストモデルNo177」という意味になる。 空軍兵士に護身用として正式採用された際に「GAU-5」の名称を得たが、 テストナンバーが定着したためか正式採用後もXM177の名称が公称として残った。 SFPSで登場するE2は実戦配備後の改良によりバレル延長、グレネードランチャー装着用の マウントを装備した改良モデル。 ■スペック XM177E2 基本拡散値 0.15 威力 75 射程 500m 発射速度 850発/分 耐久減少量 0.09%/発 重量 3.10kg 5.56x45_m193のみ装填可能 XM177E2.jpg ■SFPS解説 XM177E2 は、ベトナム戦争時代、アメリカ軍 SOG ( Special Operations Group ) 等の特殊部隊は任務の性格上、 M16 の様な全長の長い銃では取り回しが悪い為、小型の突撃銃を要望した。そこで M16 をベースに銃身の短縮、 可変ストックを装備し全長を 250mm 縮めたカービンモデルを開発した。XM とは試作型を意味する。 M4A1系列[w_m4a1.ltx][w_lr300.ltx][w_hk416.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap ○アタッチメント:ACOG TA01 NSN 照準器・サプレッサー(汎用)(装着時威力70)・M203グレネードランチャー レアアイテムのHK 416以外は、Wild TerritoryやArmy warehousesに屯するMercsやBandits、それを奪ったLonerがよく持ち歩いている。 Freedom兵もよく装備している姿を見かけるだろう。 西側ARの中でもアタッチメントをフル装備できるのはこの系列くらいである。 「なぜ製造元が違う銃でアタッチメント規格が全く同じなんだろう?」と思った方はするどい。 理由は後述するが、要はこいつらもともと同じ銃なのである。 ■実銃 それぞれの製作経緯はSFPS解説を参照。 あまりにも完成度が高く、米軍が沿岸警備隊以外の全軍に配備したくらいスゴい。 陸軍に至っては既存のフルサイズM16を全部こいつにとっかえるつもりらしい。 何が凄いのかはSFPS解説の通り精度・強度・部品交換性・取り回しが高いレベルでまとまっている点。 あまりにも高性能すぎて他社がコピー商品を作っちゃうくらい。 早い話、そのコピーモデルがLR-300やHK 416である。 ただし、LR-300はハンドガード再設計やストックを折りたたみ式に変更してあり、 HK416は耐久性向上や放熱改善、ボルト作動方式を自社のG36と同様のものに変更したりと、 けっこう手が加えられている。 アメリカ陸軍ピカティニー造兵廠が提案したオプションマウント標準規格「ピカティニー・レール」 (NATO規格呼称は「STANAG 2324」)をいち早く採用しており、色々とゴテゴテ付けられることでも有名。 ■スペック M4A1 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 800m 発射速度 900発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.40kg Z-M weapons LR-300 基本拡散値 0.065 威力 75 射程 600m 発射速度 950発/分 耐久減少量 0.03%/発 重量 3.10kg HK HK416 基本拡散値 0.035 威力 75 射程 800m 発射速度 650発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.50kg M4A1.jpg lr300.jpg HK416.jpg ■SFPS解説 (M4A1) 米国の特殊部隊統合軍 SOCOM が、XM177 の後継として Colt 社に開発依頼した物が M4A1 である。 M4A1 は、M16A2 の全長を短縮し軽量化した派生型であり、M16A2 と約 80% の部品互換性を持ち、 弾薬を 5.56×45mm SS109 に対応するべく肉厚の銃身が装備されている。 それまでにも存在した M16 系のショートカービンモデルの完成形とも言える銃である。 (Z-M weapons LR-300) アメリカ合衆国マサチューセッツ州に本拠を構えるカスタムガンメーカー「Z-M [[Weapons]]」のガンスミスとして名高い アラン・ズィッタの設計したアサルトライフル。有効射程 300m を超えるアサルト・カービンである。 軽量で人間工学に基づいた高い操作性と命中精度を持つが非常に汚れに敏感で苛酷な環境では、 常に調子が良いとは限らない銃でもある。 (HK HK416) アメリカ陸軍が M4A1 の改修を HK 社に依頼、それを受けて作られた改修モデルが HK HK416 である。 M16 系の特徴であったボルト作動方式をガス圧作動方式への変更、ピカティニー・レールシステムの標準装備、 スチール製の弾倉の採用など、作動の確実性と耐久性の向上がなされておりその結果、信頼性が飛躍的に向上し、 HK HK416 のデモンストレーションでは、泥水に浸した HK HK416 を引き上げ、 そのまま射撃を行っても動作不良を起こさず「 M16 系は 繊細」の常識を覆した。 この銃は、高い操作性と命中精度を持ち苛酷な環境で使用する事が出来る。 Galil系列[w_galil.ltx][w_galil_mar.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:35 ○弾薬:5.56x45_m193のみ ○アタッチメント:ACOG 照準器 ARMはWild territoryのBanditsがよく持ち歩いている銃。MARは所持NPCが皆無と言ってよく、 Trederから入手する以外にない。 西側規格の5.56x45mmを使用するのだが、使えるのはm193のみなので アーマーを着こんだ相手にはちょっと厳しいかもしれない。 ARMの方はARにしては重い部類に入るが、MARになるといきなりトップクラスの軽さになる。 こだわりがなければMARの方がバッグに余裕ができる分便利だろう。 ■実銃 IMIが自国向けとして開発した突撃銃およびシステムの総称がGalil。 ロシアのAK-47を参考に口径を5.56x45mmに変更(イスラエルに援助していたのが西側だったため)、 外観にも多少手を加え生産開始。開発スタートは1960年代だが、イスラエル国防軍に FN FALの代わりに正式採用されたのが1973年のことだった。 現在ではイスラエルとアメリカの国交が始まったことによりM16に正式採用の座を追われている。 しかし、現地では未だ現役使用されている場所も少なくない。 MARは特殊部隊向けに小型化されたモデル。 余談だが初期のモデルには二脚(バイポッド)に栓抜きが付けられたが、現在では廃止されている。 ■スペック Galil ARM 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 600m 発射速度 700発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 4.35kg Galil MAR 基本拡散値 0.15 威力 75 射程 400m 発射速度 750発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 2.95kg galil.jpg Galil MAR.jpg ■SFPS解説 (Galil ARM) Galil ARM は、イスラエル Israel military industries(IMI)が開発したアサルトライフルである。 特徴としては見て解る様にロシアの AK をベースに開発されている。作動メカニズムは、 ガス圧利用方式( Gas-operated,rotating bolt )で確実な動作を約束いている。 又、故障が少なく分解及び整備面においも優れている。このモデルは光学機器を搭載出来るようマウントレールが搭載されている。 (Galil MAR) Galil MAR は、イスラエル Israel military industries(IMI)が最小、最軽量モデルとして 1995 年に開発された。 MAR( Micro Assault Rifle ) として知られ、市街地などで作戦を行う特殊部隊の用途に合わせて設計された 最新型の Galil である。このモデルは、光学機器を搭載出来るようマウントレールが搭載されている。 G36系列[w_g36.ltx][w_g36c.ltx][w_g36k.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap ○アタッチメント:ACOG TA01 NSN 照準器 (G36のみ固定スコープ付き) Red Forest X10内やCNPP石棺内のMonolith兵が所持していることが多い。 特にこれといった欠点が見つからない優秀な銃。 G36K、G36Cはレアアイテム。たまにTraderの店で見かける。 ■実銃 冷戦の最中で生まれた、冷戦後を代表する名銃。商品名「HK50」で呼ばれる場合もある。 1970年代、西ドイツ軍はH K G3の後継として、同社製のG11を新たに採用する予定だったのだが、 このG11が、無薬莢弾をはじめとする冒険的な技術ばかり取り入れた結果、散々な結果に終わってしまった。 そこでH K社は実績のある技術のみに絞り、小銃弾のNATO新規格である5.56mm口径用としてG36を開発した。 ウソのようにジャム発生率が少なく、かつ精度も安定しているということで 現在ではドイツ連邦軍のみならずスペイン軍、フランス国家警察、イギリス警察など欧州で幅広く採用されている。 軽量化のため、ほとんどの部品にプラスチック(正確にはに炭素繊維とポリマーの複合材)を採用しているが、 2010年代に入り、その耐熱性(特にフルオート時)・対直射日光性が指摘され、 2015年3月にドイツ国防省のテストで「高気温地域での使用時・同方向からの長時間の直射日光・ フルオート射撃によるバレル温度の上昇などにより、命中精度が下がる」とされ、ドイツ軍が使用制限を検討する など、その動向が注目されている。 G36K(K=Kurz クルツ、独語で短いの意)は銃身を詰め、取り回しを向上させたカービンモデル。 G36C(コンパクト)はKよりもさらに銃身を短縮した最小モデル。 ■スペック HK G36 基本拡散値 0.088 威力 75 射程 800m 発射速度 750発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.60kg ACOG不可 HK G36K 基本拡散値 0.108 威力 75 射程 800m 発射速度 750発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.30kg HK G36C 基本拡散値 0.098 威力 75 射程 800m 発射速度 750発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 2.80kg G36.jpg G36K.jpg HK G36C.JPG ■SFPS解説 (HK G36系共通) G36 は、それまでの HK 社製銃とは一線を画し、機関構造を同社の特徴であるローラーロッキングによる ディレイドブローバックから、現在の主流であるシンプルなターンボルトロッキングとガスオペレーションに変更。 フレームはプラスチックを多用して軽量化に努めている。人間工学に基づき 軽量で信頼性が高い一級品の近代的な武器である。 (HK G36K) このモデルは、機動性の向上又は、特殊任務での使用を目的として銃身を短くしたカービン型である。 (HK G36C) このモデルは、最も小型な Compact モデルである。 SIG SG系列[w_sig550.ltx][w_sig551.ltx][w_sig552.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, gw_pat_90_56mm, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap ○アタッチメント:ACOG TA01 NSN 照準器・M203グレネードランチャー(550のみ) Army warehousesやWild TerritoryのMercが主に所有。 西側アサルトライフルの中でも、M16系列に次いで多く入手できる系列。 他のライフルと違うのは、Gw Pat.90 5.6mm 弾薬というSIG専用弾薬が使用可能な点だろう。 このGw Pat.90 5.6mm 弾薬は集弾率が格段に向上する特性を持っており、 通常の5.56x45mm M193 弾薬の倍の集弾補正に設定されている。 ACOGスコープと合わせれば狙撃もこなせるので便利だが、敵からGw Pat.90 5.6mm 弾薬を拾うことができないので注意。 ■実銃 スイス陸軍が正式採用したアサルトライフル。 シグ社は性能の良さに定評があるが、その中でも特に優秀と評価される。 Gw Pat.90 5.6mm 弾薬は山岳部の多いスイスでは遠距離狙撃が必要となるケースが多く、 その解決のために開発された経緯を持つ。組み合わせればH K社の狙撃銃PSG-1並の精度を出すともいわれている。 ■スペック SIG SG-550 基本拡散値 0.025 威力 75 射程 600m 発射速度 700発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 4.05kg SIG SG-551 基本拡散値 0.035 威力 75 射程 600m 発射速度 700発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.40kg M203不可 SIG SG-552 基本拡散値 0.045 威力 75 射程 600m 発射速度 780発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.20kg M203不可 SIG_SG-550.jpg SIG SG-551.jpg SIG SG-552.jpg ■SFPS解説 (SIG SG-550) SIG SG550 は、SIG 社(現スイス・アームズ社)により、スイスで開発されたアサルトライフルである。 大量生産されたアサルトライフルの中でも命中精度が高い機種の一つという定評がある。 SIG-550 は、交戦想定距離を 300m としており、弾頭のコアが鉛だけの Gw Pat.90 5.6mm 弾を使用した場合、 SS109 5.56mm NATO 弾を使用した場合よりも命中精度が格段に良い性能を現す。 (SIG SG551) SIG SG550 を元に作られたカービンタイプで銃身が短く、ライフルグレネードを発射する事は出来ない。 カービンタイプのアサルトライフルの中でも命中精度が高い機種の一つという定評がある。 (SIG SG552) SIG SG550 を元に作られたコマンドバージョン。 SIG-551 よりもコンパクトになっており、ハンドガードと銃身が更に短くなっている。 Steyr AUG系[w_aug_1.ltx][w_aug_2.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193 5.56x45_ss190 5.56x45_ap ○アタッチメント:A1 なし(標準で1.6倍のスコープを搭載)、A2 ACOG TA01 NSN 照準器 A1はスコープ固定モデルで着脱不可。 ウラー教授ことKlugrov教授が持っているのはこれ。 A2はスコープを廃止しレールに変更したモデルで、ACOGが装着可能。 専用固定スコープの倍率は1.5倍と低倍率で、遠距離射撃には不向き。 実銃は円形レティクルだが、ゲーム中ではHK417の若干太めの十字型クロスヘアがそのまま使われている。 数値だけなら精度はいいかもしれない(加筆求めます)。 共に他のNPCが持っているケースは稀有なので、お金の少ない人は Yanterでの放射能調査クエスト中のBlowoutイベントで教授が落とす際に拾うしか無い。 ■実銃 1978年にオーストリアで設計された標準スコープ付きブルパップ式アサルトライフル。 セレクターは存在せず、引き金の深さでセミ・フルオートを撃ち分ける。 採用国はオーストリア、オーストラリア等。 ■スペック (AUG A1) 基本拡散値 0.050 威力 75 射程 m 発射速度 850発/分 耐久減少量 0.03%/発 重量 3.6kg (AUG A2) 基本拡散値 0.050 威力 75 射程 m 発射速度 850発/分 耐久減少量 0.03%/発 重量 3.4kg ACOG可 AUG_A1.jpg ■SFPS解説 (AUG共通) Steyr AUG A1 は、オーストリアの Steyr Mannlicher 社がオーストリア軍向けに開発したアサルトライフルである。 人間工学を考慮したユニークなデザインからは想像する事が出来ない程、命中精度が良好であり、 内部構造もユニット化された各部品で構成され、分解し易く整備面において優れている。 (AUG A1) このモデルは、標準で 1.5 倍のオプティカルスコープが搭載されたタイプである。 (AUG A2) このモデルは、オプティカルスコープを廃止し、光学機器を搭載出来るようマウントレールに変更されたタイプであ。 (※原文のまま掲載しています。原文はこの通りです) FN FNC[w_fnc.ltx] ○射撃方法:セミ、3点バースト、フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190 ○アタッチメント:ACOG TA01 NSN 照準器 初めてWild Territory に入った際に遭遇する、 Mercenaries に襲撃されている科学者など一部の NPC が所持。 もしくは稀にトレーダーから購入できる。 それなりに精度は高いと思われる。スコープは ACOG しか付けられない。 微差ではあるが AR の中で単発射撃時の反動が最も低く、連射時の反動もやや低め。 ■実銃 SFPS解説と同じ。 ■スペック 基本拡散値0.025 威力75 射程 800m 発射速度 675発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 4kg FN_FNC.jpg ■SFPS解説 FN FNC ( Fabrique Nationale Carbine ) は、ベルギーの FN Herstal 社で 1976 年に完成、 生産されていたアサルトライフルである。 FN Herstal 社で開発された FN CAL を改良、生産性を向上した物である。 FA-MAS[w_famas.itx] ○射撃方法:セミ、3点バースト、フルオート ○総弾数:25 ○弾薬:5.56x45_m193 ○アタッチメント:なし Wild Territory で科学者を襲撃中の Mercenaries が所持している。逆に言えば、Trader 以外での入手チャンスは事実上この時のみ。 発射速度が高いが、使える弾薬は M193 だけで、マガジンが25発しかない。 オプションパーツも全く付けられない為、あまり有用とは言えない。 また、弾速が微妙に速い( 960m/s 、他 5.56x45_m193 弾使用銃は 940m/s ) ■実銃 ブルパップ方式は、全体の重量バランスを最適化するのが難しくなり、また操作性が悪くなる (レシーバーが主にストック部分に置かれるため作動音と硝煙が聴力や視力に悪影響を及ぼすとされる、他) などの欠点があるが、SFPS解説にあるように、バレルを縮めずに全長を短く出来るため、 装甲兵員輸送車やヘリコプターで移動する機械化歩兵がメインとなった1970年代以降、各国の銃器メーカーが 実用化と改良を進めている。 FA-MASはブルパップ方式アサルトライフル第一世代の一つで、フランス陸軍が、MAS 49半自動小銃や MAT 49サブマシンガンの後継として、1977年より制式採用している。 FA-MAS(ファマス、ファーマス)とは「サン=テティエンヌ造兵廠アサルトライフル (Fusil d' Assaut de la Manufacture d' Armes de Saint-E'tienne)」の意味。 その名の通り、フランスの国営軍需企業GIAT(現・NEXTER)傘下のサン=テティエンヌ造兵廠が製造している。 ■スペック 武器名 基本拡散値 0.065 威力 75 射程 600m 発射速度 1000発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.8kg FA-MAS-F1.jpg ■SFPS解説 FA-MAS は、フランスの NEXTER 傘下の サン=テチエンヌ 造兵廠が製造した 第一世代のブルパップ方式のアサルトライフルである。携帯性の向上の為に、銃身を縮めず全長の短縮が可能な、 マガジンをグリップより後方に置くブルパップと呼ばれる構造を持つ。 長い銃身と独自のディレード・ブローバック機構により、集弾性能と連射性能は極めて高い。 このモデルは、FA-MAS の初期タイプの F1 モデルである。 FN F2000[w_fn2000.itx] ○射撃方法:セミオート、フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap ○アタッチメント:なし(標準で1.6倍のスコープとM203用ランチャーを搭載) CNPP 石棺内の Monolith 兵が保有。但し MG36 よりも少ない。(※筆者そのニ確認。) CNPP 外では、ごく稀に装備してる奴を見かけることがある。 ZONE 内部でも結構レアな武器なのだろう。 (※筆者その一は X18 前までしか行っていないが、 Agroprom 地下の Loner の死体、 Bar にいた Loner 1 名でのみ確認した。) なお、この銃最大の特徴である FCS (火器統制装置)は使用不可。 グラフィックから、銃身上の部品は単なるカバー付きの1.6倍スコープだとのこと。 そのためかスコープを除いてもあまりズームされないのでどちらかというと接近戦向きか。 バニラとは違い、横ブレは他 AR よりも低くなっている。 ■実銃 FN社のブルパップ方式アサルトライフル。 米軍のOICW(Objective Individual Combat Weapon:個人主体戦闘武器)構想の目玉だった HK/アライアント・テックシステムズXM29の対抗馬。おおむね解説の通りである。 当初の注目度は H K G36ベースのXM29の方が上だったようだが、 XM29はG36と新開発の20mmランチャー、FCSを一体化させたことによる重量過多やサイズの過大、 価格、20mmランチャーの威力不足などの問題を克服できず、OICW構想もろとも頓挫。 一方F2000はライフル部、FCS部、M203互換のグレネードランチャー部などをモジュール化することで 小型・軽量化に成功。 (XM29の全長890mm・実用重量8,200gに対しF2000は694mm・グレラン搭載時4,600g) 現在はベルギーが試験運用中の他、スロベニア、サウジアラビア、インド、パキスタンが次期正式小銃とする など、順調に顧客を広めている。 本作では初期タイプ「スタンダード」に準拠しているが、ピカティニー・レールを採用した他、 照星(フロントサイト)を取り外し可能、照門(リアサイト)を折り畳み可能にして拡張性を高めた 最新型「タクティカル」も登場している。 ■スペック 基本拡散値 0.035 威力 75 射程 500m 発射速度 850発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 4.6kg FN_F2000.jpg ■SFPS解説 FN Herstal 社が 2001 年に発表した、ブルパップ式の次世代アサルトライフルである。 IWS (Integrated Weapon System:統合火器システム) の異名を持つ本銃は、その名の通り各パーツをユニット化する事で、 メンテナンスや装備の変更が容易かつ迅速に可能であり、排莢方式も特殊で空薬莢は、従来の薬室右には飛ばさず、 チューブを経てハンドガード部まで移動させた後、右前方へと飛ばす。その為、使用者の利き手を選ばず、 臨機応変にどちらの手で保持しても使える初のブルパップ式アサルトライフルとなっている。 火器管制システムと40mm グレネードランチャーを備えている。 L85A2[w_l85a2.itx] ○射撃方法:セミオート、フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap ○アタッチメント:SUSAT照準器 Red Forest の X10 研究所と Pripyat につながる大通りの入り口から別れ、 トンネルポータルで行き止まりとなる道に駐屯する Monolith 兵が保有。 本ゲームに登場する現役ARの中では反動が結構大きい。 なお実銃のスコープは2009年以降順次ACOGに変更されているが、SFPSではSUSATのままとなっている。 ■実銃 それまでの英陸軍制式銃であったエンフィールド L1A1 自動小銃及びスターリング L2A3 サブマシンガンを 更新する目的で、ロイヤルオーディナンスが開発したブルバップ式自動小銃 L85 の第二次改良モデル。 「L85」は英軍の制式名称で、商品名「SA80」 (Small Arms for the 1980s)で呼ばれる場合もある。 L85は、軽量化と低生産コスト化を図って、本体にプレス鉄板、ハンドガードやグリップにプラスチックを 採用している。また三重水素(トリチウム)水蛍光剤を採用したSUSATスコープを取付可能。 その一方、棹桿(コッキングレバー)が遊筒(ボルト)直付になっていることによる排莢不良や、 マガジンスプリングの弱さによる装填不良、ブルパップ構造特有の操作性の悪さなどが相まってトラブルを引き起こし、 SAS (陸軍特殊空挺部隊)が採用を拒否するなどの事態になった。 これらの欠陥はL85A1への改修でも解決出来ず、結局2000年に、当時ロイヤルオーディナンス傘下に入っていた H Kの手で大改修が行われた。 こうして誕生したのが L85A2 で、SFPS解説にもある通り、作動不良率は L85A1 時代の 1/99 発 から 1/25200 発に大きく縮小された。その後もハンドガードのRIS(ハンドガードとピカティニー・レールを一体化した 「レイルハンドガード」の方式の一つ)採用、スコープのACOGへの変更など改良が進められている。 ■スペック 基本拡散値 0.065 威力 75 射程 600m 発射速度 775発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 5.1kg ■SFPS解説 イギリス軍が 1985 年に制式採用したブルパップ式の突撃銃。 イギリスのロイヤルオーディナンスで生産、供給されている。 2000 年に H K 社に改修依頼を行い大幅な改修を加えた L85A2 へと更新された。 様々な改良を加えた結果、作動不良の回数は劇的に低下した。
https://w.atwiki.jp/yougame/pages/34.html
PSPからPSVitaになってできるようになったことなど 今まで無かった右側のアナログスティックが搭載 Wi-Fiだけじゃなく3G搭載モデルも発売 前面と背面の両方のタッチパッド カメラを使ったAR機能 モーションセンサー SkypeやTwitter、ニコニコ動画などとの連携 操作が学びながら遊べるウェルカムパーク GPS near PSPの4倍くらいの画質 好きな音楽をBGMに流しながらゲーム 異なるゲームでのクロスボイスチャット PS3のコントローラーとして使用 など
https://w.atwiki.jp/isl-ku_mappingt-db/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/isl-ku_mappingt-db/pages/17.html
2008年01月11日取得画像.zip 2007年12月25日取得画像_01.zip 2007年12月25日取得画像_02.zip 2007年12月25日取得画像_03.zip
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/5057.html
さんまのお笑い向上委員会 さんまのお笑い向上委員会 2022年4月~22年6月 共通事項 基本の放送時間…土曜23 10~23 40 固定スポンサー アサヒビール(60秒) アース製薬 P G LION(2022年4月) RECRUIT(2022年5月~22年6月) 2022年4月2日(23 25~23 55)2022年4月9日2022年4月16日2022年4月23日 2→2→1で表示 1’00”…アサヒビール 0’30”…アース製薬、P G、HONDA、LION 2022年4月30日(23 25~23 55) 1’00”…アサヒビール 0’30”…アース製薬、P G、LION、任天堂(PT) 2022年5月14日 1’00”…アサヒビール 0’30”…P G、AirWORK 採用管理(RECRUIT)、アース製薬、HONDA 2022年5月21日 0’30”…P G、AirWORK 採用管理(RECRUIT)、アサヒビール、アース製薬、HONDA、Kao(PT) 2022年5月28日 1’00”…アサヒビール 0’30”…P G、AirWORK 採用管理(RECRUIT)、アース製薬、HONDA 2022年6月4日 1’00”…RECRUIT DIRECT SCOUT リクルートダイレクトスカウト(0’30”=AirWORK 採用管理) 0’30”…P G、LION、HONDA、アース製薬 2022年6月11日(23 30~24 00) 1’00”…AirWORK 採用管理(0’30”=RECRUIT DIRECT SCOUT) 0’30”…P G、アース製薬、LION、JP かんぽ生命 2022年6月18日 1’00”…RECRUIT DIRECT SCOUT リクルートダイレクトスカウト(0’30”=AirWORK 採用管理) 0’30”…P G、アース製薬、LION、glico 2022年6月25日 0’30”…P G、RECRUIT DIRECT SCOUT リクルートダイレクトスカウト、LION、MITSUBISHI ELECTRIC、アース製薬、任天堂(PT)
https://w.atwiki.jp/kauinokizu/pages/11.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/wallguy/pages/148.html
iエリア iエリアとは、ドコモが提供する位置情報サービスです。iエリアを使えば、今いる場所の地図情報だけでなく、近隣地域の天気予報や交通情報、店舗情報など、エリアごとに特化した便利な情報を確認することができます。GPS対応FOMAをお使いのお客様は、iエリアで現在地の確認ができます。また、iエリアのGPS対応コンテンツをご利用いただけます。 ■GPS機能 GPS対応FOMAなら、「ドコモの地図」で現在地が確認できます。情報料は無料で、GPSによるピンポイントの位置情報(=ユーザーの今いる場所)が表示されます。「地図を見る」を選択するだけで、GPSが起動し測位を開始し、今いる場所が地図上に表示されます。 ⇒iモードサービス一覧へ